OpenOffice.orgは、PDFファイルが出力できます。

OpenOffice.orgは、PDFファイルが出力(エクスポート)できるのがメリットです。

作成したファイルを、PDFとして出力できる機能はとても便利です。

OpenOffice.orgは、無料のアプリケーションソフトでありながら、
しかもPDF作成機能が標準で付いているのですから、ありがたいですよね。

ファイルメニューにある、「PDFとしてエクスポート」という機能がそれです。

最近はPDFで資料を配布することも多いので、この機能はとても重宝しています。

また私はパソコンにプリンターを接続していません。

古いプリンターはあるのですが、新しく買い換える予定は全く無し。

もう何年にもなりますが、全然困らないですよ。

仕事もプライベートも、ほどんどデジタルで完結しているからです。

年賀状は送らないしw

今ではプリンターがだいぶ安くなりましたが、
インク代などの消耗品費が意外とかかるんですよねー

長い目で見ると、本体よりインク代のほうが高くつくかも。

でも、ごくたまにですが、どうしても印刷が必要なことがあります。

例えば、確定申告の書類の印刷。

税務署に提出する書類だけは、印刷しなければなりませんからね。

あとは見積書や領収書を紙で要求される場合くらいかな。

そんな時は、作成したファイルをPDFに変換して、USBメモリーに保存。

コンビニエンスストアに行き、コピー機で印刷します。

そうすると、年間で数十円~、せいぜい数百円で済みます。

PDFにすると、ほとんどのコンビニのコピー機で印刷できますよ。

PDFはレイアウトが崩れないのが良いです。

イメージ通りに印刷ができるので、失敗はありません。

PDFでコスト削減になるので、とても助かります。

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