クエリーはテーブルを基に作成しているので、クエリーから追加、更新、削除したデータは、テーブルに反映されます。
また一度作成したクエリーは、何度でもデザイン画面で編集することができます。もちろん不要なクエリーは削除できます。
【1】Base を起動して、「test.odb」を開き、クエリーを表示します。

【2】「Q01Prefecture」を選択し、「データベースオブジェクトのオープン」をクリックします。

*ダブルクリックでも同じ
【3】クエリーの実行結果が表示されました。

テーブルを表示した時と同じように見えますが、これはクエリーです。タイトルを見るとわかります。
クエリーはテーブルとつながっているとイメージしてください。データの変更はテーブルに反映されます。
【4】確認したらクエリーは閉じてください。

【5】クエリーは作成後も、「編集」することができます。

【6】クエリーを削除することもできます。

*まだ使うので、削除はしないでください。